夕食。
- 河本英夫、「身体論の課題」
- 檜垣立哉、「ドゥルーズとメルロ=ポンティ──潜在性の存在論と自然の哲学」
- 川瀬智之、「メルロ=ポンティにおける「表現」と「歴史」の思想」
- 山下尚一、「メルロ=ポンティとブルレにおける時間制の問題」
- お求めはメルロ=ポンティ サークルにて。
河本さんのは、議論がとっちらかってるのは相変わらずですが、──たいへんめずらしいことに──冗長なところと「何いってるか分からん」ことの少ない論文でした。
ここに予告されてる「理学療法の現象学」みたいなのを ま_じ_め_に やってくれるのなら、また論文フォローしてみてもいいなぁ。──と思いました。