2007-04-13 飯田編『哲学の歴史』11 涜 夕食前半。asin:4124035284 総論 I 自然科学の哲学 1 ドイツ語圏における展開 2 フランスにおける展開 II フレーゲ IX 日常言語の哲学 分析哲学1 X クワインとクワイン以後 分析哲学2 ここまで読んだ。(俺様の栞) 「自然科学の哲学」として取り上げられているのが、自然科学者による哲学的テクストであるところがおもしろいです。ただし取り上げられているのが物理学者に集中しているところに違和感も感じるけど。「20世紀前半の科学哲学における物理学の重要性・範例性」という視点があるのかな。