矢野『ハーシュマン研究序説』

夕食前半。

可能性の政治経済学―ハーシュマン研究序説

可能性の政治経済学―ハーシュマン研究序説

第一章。IMF・世銀 vs 大蔵省。そして村上泰亮w
第二章。ハーシュマン概観。そしてキルケゴールニーチェw (←このへんでそろそろついていけなくなってきた。


「開発主義」における権威主義的体制論:

[p.35]

■本日の小ネタ

センの先妻エヴァは、ハーシュマンの姉ウルスラとコロルニの娘であり、したがってハーシュマンの姪である。[p.43]


■本日の小ネタ2

自らの方法を「制度主義」とされることは、ハーシュマンに限らず、現代のアメリカの経済学者にとっては好ましいことではないらしい。[p.58]

はははは



[あとで読む]

誤解された日本の奇跡―フレキシブル生産の展開

誤解された日本の奇跡―フレキシブル生産の展開

1500円にて購入。
第二の産業分水嶺

第二の産業分水嶺

こちらは4000円だったので購入見送り。