矢野『ハーシュマン研究序説』

読了。


■結論: トクヴィルは偉かった。

可能性の政治経済学―ハーシュマン研究序説

可能性の政治経済学―ハーシュマン研究序説


ということでこれを購入:


「経済学帝国主義」って経済学者がわるいのか?

むしろその「責任」は、政治学者とかのほうにあるのではないのか。

「政治的」側面を経済学者が考慮にいれれば「経済学帝国主義」は緩和されるのか?

むしろ促進されるんじゃ?