毛利(2007)「ざわめきとしての法」

こっちは短かった。

  • I はじめに
  • II システム論的観察
    • 1 社会システムの基本イメージ一一社会の音響学
    • 2 準拠問題の移動
  • III 紛争解決
    • 1 紛争・法・法システム
    • 2 裁判とADR
  • IV 行政国家化
    • 1 脱行政国家化の法的構成
    • 2 政治システムへの包摂/排除をめぐって
  • V おわりに



事後的再帰的観察を重視することはルーマン派本来の志向でもある(Japp 2000*: S. 87ff)。[p.120]

ぜんぜん賛成できませーん。

* Japp, K. P. (2000), Risiko, Transcript Verlag