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- 作者: 石戸教嗣,今井重孝
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2011/06/20
- メディア: 単行本
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- まえがき
- 序章 「教育システム」という森に分け入るにあたって (石戸教嗣)
I 子ども/大人・教師
- 1章 教育される存在としての子ども (野平慎二)
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- 2章 教育する存在としての教師 (紅林伸幸)
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- 3章 教育関係 (児島功和)
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II 学校システムを構成するもの
- 4章 教育システムとカリキュラム──「ゆとり教育」へのシステム論的アプローチ (保田卓)
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- 5章 授業──どのようにして可能になっているのか (牛田伸一)
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- 6章 評価・選抜 (山田哲也)
- 1 教育と評価の関係
- 2 教育のための評価,選抜のための評価
- 3 指導要録の改訂にみる評価のまなざしの変化
- 4 評価の変化が意味するもの
- 5 おわりに
- 7章 生徒指導と社会化 (早坂淳)
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IV 社会の中の教育・学校
- 11章 家庭と学校 (木村浩則)
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- 12章 地域と学校 (小林伸行)
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- 13章 政治システムと教育 (鈴木弘輝)
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- 14章 〈学校から仕事へ〉の移行と教育システム (児島功和)
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- 15章 福祉と教育──子どもの幸せをめぐって (石戸教嗣)
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- 16章 メディアと教育 (小林伸行)
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V 日本の教育/世界の教育/人類の教育
- 17章 グローバル化と学校教育──学校の「世界社会」論はどこまで有効か (山名淳)
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- 18章 世界から見た日本の教育 (今井重孝)
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- 19章 地球社会と教育 (今井重孝)
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