いただきもの:石戸&今井編『システムとしての教育を探る』

ありがとうございます。

システムとしての教育を探る: 自己創出する人間と社会

システムとしての教育を探る: 自己創出する人間と社会

  • まえがき
  • 序章 「教育システム」という森に分け入るにあたって (石戸教嗣)
    • 1 教育システムの成立
    • 2 近代教育の2つの側面
    • 3 教育の自律化と教育学
    • 4 近代教育の隘路
    • 5 教育の方向──「再帰型」教育と「自己準拠型」教育
    • 6 世界市民の形成と学校の公共性

I 子ども/大人・教師

  • 1章 教育される存在としての子ども (野平慎二)

><

  • 2章 教育する存在としての教師 (紅林伸幸)

><

  • 3章 教育関係 (児島功和)

><

II 学校システムを構成するもの

  • 4章 教育システムとカリキュラム──「ゆとり教育」へのシステム論的アプローチ (保田卓)

><

  • 5章 授業──どのようにして可能になっているのか (牛田伸一)

><

  • 6章 評価・選抜 (山田哲也)
    • 1 教育と評価の関係
    • 2 教育のための評価,選抜のための評価
    • 3 指導要録の改訂にみる評価のまなざしの変化
    • 4 評価の変化が意味するもの
    • 5 おわりに
  • 7章 生徒指導と社会化 (早坂淳)

><

III 組織としての学校

  • 8章 行政組織と学校 (水本徳明)

><

  • 9章 組織としての学級 (木村浩則)

><

  • 10章 教員組織 (井本佳宏)

><

IV 社会の中の教育・学校

  • 11章 家庭と学校 (木村浩則)

><

  • 12章 地域と学校 (小林伸行

><

  • 13章 政治システムと教育 (鈴木弘輝)

><

  • 14章 〈学校から仕事へ〉の移行と教育システム (児島功和)

><

  • 15章 福祉と教育──子どもの幸せをめぐって (石戸教嗣)

><

  • 16章 メディアと教育 (小林伸行

><

V 日本の教育/世界の教育/人類の教育

  • 17章 グローバル化と学校教育──学校の「世界社会」論はどこまで有効か (山名淳)

><

  • 18章 世界から見た日本の教育 (今井重孝) 

><

  • 19章 地球社会と教育 (今井重孝)

><

http://www.keisoshobo.co.jp/book/b90587.html