『社会の理論』シリーズを中心とする ニクラス・ルーマン晩年の著作の翻訳刊行が続々と進んでいます。今回のルーマン・フォーラム オフライン研究会では、そのうちの『社会の科学』をとりあげ、訳者である徳安彰さん(法政大教員)をお招きして合評会形式で検討会を行います。評者のお二人には、それぞれ特に関心のある章を二つほど取り上げていただく形で自由に話題提供をお願いしていますので、会の後半では それを踏まえて 参加者のみなさんとディスカッションできればと思います。
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- 開催日時: 2011年08月07日(日) 13:00〜
- 開催場所: 山手線内あるいは周辺早稲田大学早稲田キャンパス(会場そのほかの詳細は「合評会ML」にて告知します)
- 評 者 : 川山竜二(筑波大院)、関谷 翔(東京大院)
- 参加資格: 当日までに対象を
二度以上通読してこれるかた - 参加費 : 無料
- 主 催 : ルーマン・フォーラム
- ※参加希望者は
自己紹介*
懇親会参加希望の有無
を書いて、contractio[at]gmail.com 宛てに、メールでご連絡ください。
*ルーマン・フォーラム案内掲載内容に準じてください。- ※合評会参加のためにルーマン・フォーラムへ登録する必要はありません。
評者プロフィール
- 関谷 翔 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系博士課程2年。東京大学大学院科学技術インタープリター養成プログラム修了生。東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)共同研究員。
※主催者メモ:
- 『社会の理論』まとめ: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20110529
- 『社会の科学』まとめ: http://d.hatena.ne.jp/contractio/199001