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- プロローグ
- 第1章 太鼓は語る(符号が符号ではない場合)
- 第2章 言葉の永続性(頭の中に辞書はない)
- 第3章 ふたつの単語集(書くことの不確実、文字の不整合)
- 第4章 歯車仕掛けに思考力を投じる(見よ、恍惚たる算術家を)
- 第5章 地球の神経系統(貧弱なる針金数本に何が期待できようか)
- 第6章 新しい電線、新しい論理(「これほど未知数である者は、ほかにはない」)
- 第7章 情報理論(「私が追及しているのは、ただの平凡な脳だ」)
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- 第8章 情報的転回(心を築く基礎材料)
- 第9章 エントロピーと悪魔たち(「ものごとをふるい分けることはできません」)
- 第10章 生命を表す記号(有機体は卵の中に記されている)
- 第11章 ミーム・プールへ(あなたはわたしの脳に寄生する)
- 第12章 乱雑性とは何か(罪にまみれて)
- 第13章 情報は物理的である(それはビットより生ず)
- 第14章 洪水のあとに(バベルの壮大な写真帳)
- 第15章 日々の新しき報せ(などなど)
- エピローグ(意味の復帰)
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