NAVI
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20080122#p3 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20080113 「第一歩目」の第1章における まとめ。 相互作用 さて、対象と観念が、場合によって、いかにして相互作用を及ぼしあうかを、いくつかの例に則して われわれは見て…
■課題: 「なぜこの主題を選んだのか」について、複数の・あまり大げさではない・簡潔で明快な 理由を提示すること。 第七回研究会 id:contractio:20060806 ファイル cae07_2U03 冒頭から Hacking, I. 1996 "The Looping Effects of Human Kinds," in Sperbe…
承前。id:contractio:20080113 ファイル2: 41'33'' 論点 リンチ: なんでやらないんだよ*!? ハッキング: だって関心が違うんだよ。 という応酬をしあうほどには違わんでしょ。双方を包摂する観点はありうるはず。 いちおうの答え: 地続きの作業であるは…
うだうだやってる暇はねぇ(泣「行為は如何にして装置のもとで可能になるか」という問いは、形式的分析とも馴染みのよい問いの立て方であり得る。 問題は逆の方。「装置は如何にして装置となるか。」 ──もちろんこちらも、形式的分析と馴染みのよい問いであ…
どこまでも(ぇ 昼食&夕食。「概念使用」という表現で、「語用論」とか「言語哲学」とかを思い浮かべて頂いてしまうと困るので、もうちょっとなんか工夫した方がよいと思います。 石井幸夫(2006)「『「社会」への知/現代社会学の理論と方法〈下〉経験知の…
そこでもうひと頑張りですよ。
id:contractio:20060806 ゴルァ! レジュメあがってねぇじゃねぇか。 Haking, I. 1986 "Making up people," in Heller, T. (ed.) Reconstructing Individualism: Autonomy, Individuality, and the Self in Western Thought,Stanford U. P., pp. 222-236.=…
第七回が手におえないので、第五回・第六回に注力いたします。 「深層の知識」ってのは「エピステーメー」のことだ、という理解でいいですか?>識者言葉と物―人文科学の考古学作者: ミシェル・フーコー,Michel Foucault,渡辺一民,佐々木明出版社/メーカー: …