朝食。7周目くらいか? もう分からなくなった。
- 作者: 長岡克行
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2006/09/29
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- 作者: 盛山和夫,野宮大志郎,土場学,織田輝哉
- 出版社/メーカー: 勁草書房
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■引用可能性の中心:
[ルーマン]の期待概念に基づくとき、パーソンズの行為論においてのように、期待を行為の属性として捉えることはできない。むしろ期待と行為の関係は、行為から見ると、構造と行為の関係以外のなにものでもない。構造と行為の関係は相互的な可能化の関係にある。そうした考え方をとる場合には、なるほど秩序を 秩序から独立の始原 に帰すことを断念しなければならない。(長岡 2006:404)
定説です。
こんな感じのDQNアトラクター(というか「社会システムのオートポイエーシス」)♪:
ところで「なにかが構造を持つ」というのは、
「或る事柄が、それとは結びつくが、あれとは結びつかない」という仕方で 結びつきの可能性が制限されている
ことをいいます♪
ASIN:4769908083 「構造と出来事」の章を参照のこと。