借りもの:チャールズ・ペロー(1972→1978)『現代組織論批判』

パートのお仕事準備。佐藤慶幸ほか訳。
これはなかなかの良書ではあるまいか。原著も買っておこうかな。

ペローには次の著作邦訳もあるが手に入らない。

現代組織論批判 (1978年)

現代組織論批判 (1978年)

  • まえがき
  • I章 なぜ官僚制か
    • 序論
    • 特殊主義の排除
    • 私腹を肥やすこと
    • 「規則は存在すべきである」
    • 「ここにおいては誰が責任者なのか」
    • ヒエラルキーの三つの用法
    • プロフェッショナリズムと規律
    • 要約
  • II章 経営イデオロギーとヒューマン・リレーションズ運動の起源
    • 古典的経営理論
    • 適者生存から60年代の協同へ
    • 要約
    • バーナードの会社町
    • 組織の諸過程
    • 実践の中の理論
    • 要約
  • III章 ヒューマン・リレーションズ・モデル
    • ホーソン実験その他
    • リーダーシップと生産性モデル
    • 集団関係モデル
    • 補遺
  • IV章 ネオ・ウェーバー・モデル──意思決定、コンフリクト、テクノロジー
  • V章 制度学派
    • モデルの要素
    • 制度学派の貢献
    • 組織と制度
    • 要約