お買いもの:木庭 顕『誰のために法は生まれた』

朝のお仕事用。


誰のために法は生まれた

誰のために法は生まれた

  • 第一回 法はどちらの側にある?――『近松物語』
  • 第二回 個人と集団を分けるもの――『自転車泥棒
  • 第三回 徒党解体のマジック――プラウトゥスの喜劇
  • 第四回 見捨てられた一人のためにのみ、連帯(政治、あるいはデモクラシー)は成り立つ――ソフォクレスの悲劇
  • 種明かしのミニレクチャー
    • 1 政治
    • 2 都市と領域
    • 3 デモクラシー
    • 4 法または占有原理
  • 第五回 日本社会のリアル、でも問題は同じだ!――現代の判例

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