- https://ci.nii.ac.jp/naid/500000535462
- http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2009/1571.html
- はじめに
- 第1章 『二源泉』における社会的力の主題化とその意味
- 第2章 「静的宗教」と社会を「閉じる」力
- 第3章 社会を「開く」力
- 第1節 問題設定
- 個人である限りの個人は社会を「開く」か?
- 「開いた」社会は社会から対立を取り去るか?
- 第2節 社会を「開く」ことの意味
- 社会における創造性の場所―ジョルジュ・ソレルとベルクソン―
- 社会を組織する力に抗する「開く」力
- 第3節 特権的個人と社会を「開く」力
- 「神秘経験」の真正さの基準
- 感情の経験としての「神秘経験」
- 対象を創造する感情としての「愛」
- 結論