戸田山和久(2020)『思考の教室:じょうずに考えるレッスン』

読書会の準備。

NHK出版

  • 序 章 「じょうずに考える」ってどういうことだろう?

Ⅰ 基礎編——じょうずな思考の入口は、「論理」で開かれる

  • 第1章 そもそも「考える」ってどういうことかを考えてみるぞ
  • 第2章 これが、「論理的思考」の世界でいちばんシンプルな定義だ!
  • 第3章 サポートとツッコミについて、さらにツッコんでみよう 
  • 第4章 論理的思考のようで論理的でないベンベン、それは何かと尋ねたら……
  • 第5章 しかし、私たちのアタマは論理的思考に向いていない、という「不都合な真実」 

Ⅱ 実践編——生まれながらのアホさかげんを乗り越える3つのやりかた

  • 第6章 まずは、語彙を増やすことから始めよう——テクノロジーを使って考える①
  • 第7章 ローテクな「紙とペン」こそ思考強化の最強の味方——テクノロジーを使って考える②
  • 第8章 文章設計の方法——他人といっしょに考える①
  • 第9章 「クリティカル・リーディング」と「実り豊かな議論」のために——他人といっしょに考える②
  • 第10章 「集団思考」にお気をつけあそばせ ——考えるための制度〈しくみ〉をつくって考える①
  • 第11章 最終手段「ガクモン的思考」を手ほどきするぜ!——考えるための制度〈しくみ〉をつくって考える②
  • 終 章  新・ガクモンのすすめ
  • 練習問題解答&ブックガイド

量的構成