ゲーム研究

第六期ゲーム研究読書会:川﨑寧生(2022)『日本の「ゲームセンター」史──娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ』

ゲーム研究読書会、第六期はこの本を。今期も著者臨席で開催します。 日本の「ゲームセンター」史 娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ作者:川﨑 寧生福村出版Amazon福村出版 まえがき 日本の「ゲームセンター」史年表 序章 1 本書の目的 2 研究背景 3 ゲ…

第5期ゲーム研究読書会:ホデント(2017)『ゲーマーズブレイン』

第五期読書会は五月スタートです。 socio-logic.jp ゲーマーズブレイン -UXと神経科学におけるゲームデザインの原則-作者:セリア・ホデント発売日: 2019/03/30メディア: 単行本 ゲーマーズブレイン | ボーンデジタル Chapter 1 ゲーマーの脳に着目すべき理由…

お買いもの:ミゲル・シカール『プレイ・マターズ:遊び心の哲学』

読書会があると聞いて。プレイ・マターズ 遊び心の哲学 (Playful Thinking)作者:ミゲル・シカール発売日: 2019/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー)

いただきもの:小林信重編(2020)『デジタルゲーム研究入門』

どうもありがとうございます。 これは掛け値なく「研究したい人のための入門書」ですね。画期的。 デジタルゲーム研究入門:レポート作成から論文執筆まで発売日: 2020/06/17メディア: 単行本 デジタルゲーム研究入門 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心…

歌田明弘(2005)『科学大国アメリカは原爆投下によって生まれた』

ゲーム研究読書会用。http://socio-logic.jp/GameStudies/ ヴァニヴァー・ブッシュ評伝である。これは貴重な一冊かも。 存在を知らなかったが、読んでなかったのはまずかったかな。 科学大国アメリカは原爆投下によって生まれた―巨大プロジェクトで国を変え…

松永伸司ほか(2017)『ゲーム研究の手引き』

『ゲーム研究の手引き』(文化庁、2017年) http://researchmap.jp/mu8xrm15g-1918131 著者:井上明人、木村知宏、福田一史、マーティン・ロート、松永伸司 はじめに Part 1 ゲーム研究の全体マップ(松永伸司) 1. ゲーム研究の地図を作る 2. ゲームスタデ…

イェスパー・ユール(2013→2015)『失敗のアート』

ゲーム研究読書会第二期選定図書。 http://socio-logic.jp/GameStudies/ しかめっ面にさせるゲームは成功する 悔しさをモチベーションに変えるゲームデザイン作者: イェスパー・ユール,渡邉淳矢,Bスプラウト出版社/メーカー: ボーンデジタル発売日: 2015/12/…