II-V 概念の形成

諸概念が共存しうる(前概念的な)言表領野について、『言葉と物』(古典主義時代の博物学、17-18世紀の一般文法)を例に。

各節末でのまとめ
  • V [122]: 諸概念の形成を分析するためには、それらの諸概念を、理念性の地平にも、思想の経験的な歩みにも関係づけてはならない