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isbn:458800767X

  • [06] I 準拠問題: 規範的プログラムによるシステム統一性の投企(=法システムの自己制御)
  • [07] II 偶発性定式の機能: 〈規定不能なもの/規定可能なもの〉の架橋
  • [07] III 複雑性のもとでの決定の一貫性: 「適度な複雑性としての正義」
  • [05] IV  法における正義の位置
  • p.260 まとめ: 正義は裁判のために考案された観察図式であり、立法府はこの図式に常に新たな吟味の素材を提供する