この本(ある意味)スゴい!
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- 作者: 加護野忠男
- 出版社/メーカー: 千倉書房
- 発売日: 1988/06/01
- メディア: ハードカバー
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![ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61nifycF8SL._SL160_.jpg)
- 作者: 伊丹敬之,加護野忠男
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 単行本
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とりあえず3章まで読んだんだけど。
「まぁ俺もちょっと“解釈主義”的社会学と認知科学について勉強してみたんだけどね」てのをまとめただけの2章と3章はいらないよね。ここだけでほぼ100頁あるよ。
「よく説明のできないもの」に名前*をつけて、問題をつくりあげ、そしてそれを解く(というしかたで「適応」する)という社会科学のやりかたについて考えてみる手がかり(=症例)を与えてくれているところがすばらしい。
* ここでは「組織文化」。
つーか文化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!