涜書:ルーマン『社会の理論』

WdG では『社会の経済』と被ってしまう...

の目次を比較してみる夕べ。

経済(1988)学(1990)法(1993)芸術(1995)政治(2000)教育(2002)
01 どこから出発すべきか[妥当] 01 Zur Fragestellung 01 人間と社会
01 価格 01 意識とコミュニケーション
03 知識
01 知覚とコミュニケーション 02 社会化と教育
02 観察 02 一次の観察と二次の観察[制作と鑑賞] 04 Politisches Entscheiden
07 貨幣 04 真理
05 システムとしての学
06 正当な縮減
03 メディアと形式[作品] 02 Das Medium Macht 03 メディアと形式
02 APとしての経済 02 作動的閉鎖
03 法の機能
04 芸術の機能とシステムの分出 03 Ausdifferenzierung und operative Schliessung 05 教育システムの分出
04 二重循環運動 04 コード化とプログラム化 05 自己組織化──コード化とプログラム化
06 稀少性 05 偶発性定式としての正義
05 資本と労働 08 進化 06 進化 06 進化 11 Politische Evolution
09 組織 07 裁判
08 論証
06 Der Staat des politischen System
07 Politische Organisationen
04 相互行為システムとしての授業
06 再特殊化──プロフェッションと組織
09 科学と社会 09 政治と法
10 構造的カップリング
10 Strukturelle Kopplungen
03 市場
10 制御
07 反省 11 自己記述 07 自己記述 09 Selbstbeschreibungen 07 自己記述
10 科学の近代性 12 社会とその法