event

メモ

某イベントのためのメモ。 明六雑誌の政治思想―阪谷素と「道理」の挑戦作者: 河野有理出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2011/04/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 近代日本の政治構想とオランダ作者: 大久保健晴出版社/メーカー:…

「ピエール・ブルデューの方法」検討会:その2

2011年1月におこなった「新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって」(id:contractio:20110109)の続編となる研究会を行います。 日本社会学会大会翌日の祝日です。要事前申込み。 詳細:http://socio-logic.jp/events/2013_bourdieu/ 前回の研究会では、…

政治と理論研究会 第11回

日時:7月27日(土)15時開始 会場:法政大学 大学院棟 801教室 テーマ:「社会的なもの」をめぐって テキスト:市野川容孝/宇城輝人 (編) [2013] 『社会的なもののために』ナカニシヤ出版. http://kihamu.blogspot.jp/2013/06/11.html 複写させていただい…

ジンメル研究会@東京大学

若手フォーラムとどっちに行くかさんざん迷った挙句にジンメル研に。 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20130713 なぜかというと、「若手」のほうは知り合いがたくさんいくので配布資料などをもらえるが、ジンメル研にはあまりつてがないから(!)…

第2回自然主義研究会:ギャラガー&ザハヴィ『現象学的な心』合評会

巷で噂の合評会、主催者アナウンスが出ましたのでこちらにも告知しておきます。 ポスター:http://socio-logic.jp/socinfo/20130629_pm.pdf 開催趣旨 20世紀初頭に強い相互影響を保ちながら成立した現象学と分析哲学は、言語や論理、心といった共通のテーマ…

(4/22)ワークショップ@応用哲学会大会「哲学と社会学のコラボレーションのために(II)」

昨年秋に京大の出口康夫さんにお誘いいただいておこなったワークショップ@応用哲学会大会の第二回目です。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20110924今年の会場は千葉大学とのこと。 今回はわたくしはオーガナイザとして参加します。テーマは「ブリュノ・…

応用哲学会大会

一日目@千葉大学。

第1回自然主義研究会:書評会 井頭昌彦著『多元論的自然主義の可能性』 をめぐって

東北大へと向かいます。 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20120107#p1 http://www.sal.tohoku.ac.jp/philosophy/blog/diary.cgi?no=47 多元論的自然主義の可能性?哲学と科学の連続性をどうとらえるか作者: 井頭昌彦出版社/メーカー: 新曜社発売日:…

涜書:多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』

朝CAMP<18> ヴァルター・ベンヤミン『技術的複製可能性の時代の芸術作品』http://ca-mp.blogspot.com/2011/09/111027.html 関連本をいくつか。 ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2…

(6/25)朝CAMP<14> エルヴィン・パノフスキー『〈象徴形式〉としての遠近法』を読む

アートに関わるトークイベントや展覧会、パーティーなどを開催しているCAMPさん が主催している早朝読書会のお誘いを受け、6月25日に ゲスト=モデレーターとして参加します。 企画詳細とお申し込みはこちらから:http://ca-mp.blogspot.com/2011/05/1106…

治部れんげさん講演会「男性のワーク・ライフ・バランス 〜「フェアな人ほど大変」なのはなぜか〜」

@本郷 小柴ホール。 共に歩む未来のために 〜男性研究者・学生のための共同参画〜 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』読書会 第三回

@千川 芸術係数blog http://gjks.org/?p=216 偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性作者: リチャードローティ,Richard Rorty,斎藤純一,大川正彦,山岡龍一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/10/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: …

新年(研究)会:ご参考 - トゥギャッターの新年会関連リスト

Togetter - 「ブルデューの研究手法と対応分析:「計量社会学はいかに行われるべきか・それには何ができるのか」という問題の下位問題」はてなブックマーク - Togetter - 「ブルデューの研究手法と対応分析:「計量社会学はいかに行われるべきか・それには何…

新年(研究)会の中心課題について

このエントリでは、新年会の検討課題──[a] 「社会空間」概念に焦点をあてたうえで、[b] ブルデューによる 計量的手法の使い方を中心に検討すること──について敷衍する。 参照文献は、後ほど適宜追記する。 この課題の前提となっているのは、下記の「見立て=…

新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって:企画趣旨まえふり

きっかけは、在仏の社会学研究者 磯直樹 id:naokimed 氏によるこのエントリである。 エスノメソドロジー (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌 (2010年10月16日) 社会学史が専門だと自称していますが、重要とされる社会学の業績の中でも、まともに読ん…

(6/11)WEB読書会「ポルノを規制するとは?──『概念分析の社会学』の著者と考える」

ビデオチャットそのほかのツールをつかって WEB読書会を続けておられる id:nagano_haru([twitter:@nagano_haru])さん たちの次回の読書会で、『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』(第5章)を取り上げていただくことになりました。 こちらでも…

宮山香里 個展 : tra Qua e Là la mostra personale di Kaori Miyayama

『概念分析の社会学』表紙のために インスタレーションを貸してくださった宮山香里さんの個展が、今週からミラノで始まります。(2010年4月8日から30日まで) ご近所のみなさまお誘い合わせのうえ お出かけください。 画廊: Galleria Derbylius, via Pietro…

ジュンク堂イベント「社会学に立つ瀬はあるのか?」稲葉振一郎 × 北田暁大

厨先生 v.s ヴァルネラブル北田@新宿。 逝って来ます。 id:shinichiroinaba:20090730:p1 http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090905shinjuku 社会学入門 〈多元化する時代〉をどう捉えるか (NHKブックス)作者: 稲葉振一郎出版社/メ…

マクロ経済学 インパール作戦終了。

@駒沢大学駅付近 たいへん勉強になりました。 感想は明日以降に書く(かも。書かないかも)。■話題に出た本障害者の経済学作者: 中島隆信出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/02/10メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 120回この商品を含むブログ…

マクロ経済学インパール作戦 参戦

申し込んでみた。id:Yasuyuki-Iida:20090615#p1 なお、今回のセミナーでは自分への約束として「数学は使わない」ことを肝に銘じたいと思います。経済学の専門論文で数学を用いるのは論理のスキップを防ぐための道具としてであり、数学から何かが導かれるわけ…

哲学/倫理学セミナー

@田町 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20090523■文献 ルネサンスと宗教改革―15・6世紀における人間の把握と分析 (1978年) (歴史学叢書)作者: ディルタイ,西村貞二出版社/メーカー: 創文社発売日: 1978/04メディア: ?この商品を含むブログ (1件) …

ゴルトベルク80分一本勝負

@初台 (知り合い)n の知り合いのコンサート。意外に面白かった。 面白いと言えば、クラシックなコンサートは演奏よりも聴衆を見ているほうが遥かに面白い。絶滅危惧種なかんじの方々が集結してるし。 なにしろ江戸時代の音楽をわざわざ聞きにくるわけだから…