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ダンテ『神曲』単独訳という偉業を成し遂げた原 基晶さんの講義を受講してきました。 原 基晶「『神曲』とは何か」 https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/28f84f8e-b6cc-f2c6-99c4-55431a3d2776 お話を伺っていて気がついたんだけど、もしかしたら「…
イベント会場にて購入。 版元:http://www.keisoshobo.co.jp/news/n12080.html 訳者:http://www.geocities.jp/bhermes001/bhsoshotony.html テクストの擁護者たち: 近代ヨーロッパにおける人文学の誕生 (bibliotheca hermetica 叢書)作者: アンソニーグラフ…
@東京大学赤門総合研究棟 全5回のうちの二回目。 読書会告知: http://socio-logic.jp/events/201507_ReflectivePractitioner.php 目次: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20150411 省察的実践とは何か―プロフェッショナルの行為と思考作者: ドナルド・A.…
松本三和夫『構造災――科学技術社会に潜む危機』合評会 会場: 東京都内 開催: 2015年6月21日 著者: 松本三和夫(東京大学) 評者: 伊藤憲二(総合研究大学院大学)、標葉隆馬(成城大学)、酒井泰斗(ルーマン・フォーラム) 構造災――科学技術社会に潜む…
メニングハウス(1987→1992)『無限の二重化』読書会準備。 http://socio-logic.jp/events/201506_menninghaus.php 春のルーマン祭り:http://socio-logic.jp/luhmann_acc/ 言語学・記号学・解釈学作者: エルマーホーレンシュタイン,平井正,菊池雅子,菊池武…
2013年5月*、2014年11月**に引き続き、4/20 から全3回で表記の講座を開催します。 関心のあるかた、ご予定おきいただければ幸いです。受講料など詳細については、二月の中旬までには主催者からアナウンスがあるものと思います。 * 北田暁大+酒井泰斗「ル…
ほんとうの構造主義 言語・権力・主体 (NHKブックス)作者: 出口顯出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見る 序章 シベリアのラカン 第一部 主体と作品の解体 第1章 作者はなぜ死んで…
ヤーコブソン―現象学的構造主義作者: エルマー・ホーレンシュタイン,川本茂雄,千葉文夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/06メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (5件) を見る asin:B000J7FVIK asin:456001843X はしがき 1. 序説 1.1. …
無限の二重化―ロマン主義・ベンヤミン・デリダにおける絶対的自己反省理論 (叢書・ウニベルシタス)作者: ヴィンフリートメニングハウス,Winfried Menninghaus,伊藤秀一出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1992/03/01メディア: 単行本 クリック: 10回こ…
ブックフェア@紀伊國屋書店と朝カル講座にちなんで、紀伊國屋書店にてトークイベントをさせていただきます。 3/14 には紀伊國屋さんのサイトに正式な告知が出るものと思います。 紀伊國屋書店新宿本店「じんぶんや:社会のブックガイド──ルーマンからはじめ…
昨年、勁草書房さんにお手伝いいただいて開催したエスノメソドロジー・ブックフェア 紀伊國屋書店ブックフェア「実践学探訪―〈概念分析の社会学(エ ス ノ メ ソ ド ロ ジ ー)〉からはじめる書棚散策」が ご好評をいただき、おかげさまで本年は「じんぶんや…
読書会があると聞いて。http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20150317 Philosophy of Social Science: A New Introduction作者: Nancy Cartwright,Eleanora Montuschi出版社/メーカー: Oxford University Press発売日: 2015/01/06メディア: ペーパーバ…
一年前に大雪で中止になったもの。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140128 https://www.facebook.com/events/607446236056468/ 数値と客観性――科学と社会における信頼の獲得作者: セオドア・M・ポーター,藤垣裕子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 20…
イベントがあると聞いて。 山本貴光さん+吉川浩満さんトークイベント いかに探し、読み、書くか?ネット時代の〈本〉との付き合い方――「哲学の劇場」主宰者のノウハウ大公開! http://www.libro.jp/blog/ikebukuro/event/210.php 文体の科学作者: 山本貴光出版…
早稲田社会学会大会シンポジウムを聞きに早稲田へ。 受付で噂の雑誌『支援』を購入。 支援vol.4作者: 「支援」編集委員会=井口高志、岡部耕典、土屋葉、出口泰靖、星加良司、三井さよ、山下幸子出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2014/05/27メディア: 雑誌こ…
@本郷。 科学・技術と社会の会例会にてお話させていただきました。前日になるまで話すことが決まらず 告知もあまりできませんでしたが、 そして、もっとも核となるトピックをアドリブで話す という事態に。30名ほどのかたにご来場いただきました。なんとその…
某イベントのためのメモ。 明六雑誌の政治思想―阪谷素と「道理」の挑戦作者: 河野有理出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2011/04/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 近代日本の政治構想とオランダ作者: 大久保健晴出版社/メーカー:…
2011年1月におこなった「新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって」(id:contractio:20110109)の続編となる研究会を行います。 日本社会学会大会翌日の祝日です。要事前申込み。 詳細:http://socio-logic.jp/events/2013_bourdieu/ 前回の研究会では、…
日時:7月27日(土)15時開始 会場:法政大学 大学院棟 801教室 テーマ:「社会的なもの」をめぐって テキスト:市野川容孝/宇城輝人 (編) [2013] 『社会的なもののために』ナカニシヤ出版. http://kihamu.blogspot.jp/2013/06/11.html 複写させていただい…
若手フォーラムとどっちに行くかさんざん迷った挙句にジンメル研に。 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20130713 なぜかというと、「若手」のほうは知り合いがたくさんいくので配布資料などをもらえるが、ジンメル研にはあまりつてがないから(!)…
巷で噂の合評会、主催者アナウンスが出ましたのでこちらにも告知しておきます。 ポスター:http://socio-logic.jp/socinfo/20130629_pm.pdf 開催趣旨 20世紀初頭に強い相互影響を保ちながら成立した現象学と分析哲学は、言語や論理、心といった共通のテーマ…
昨年秋に京大の出口康夫さんにお誘いいただいておこなったワークショップ@応用哲学会大会の第二回目です。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20110924今年の会場は千葉大学とのこと。 今回はわたくしはオーガナイザとして参加します。テーマは「ブリュノ・…
一日目@千葉大学。
東北大へと向かいます。 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20120107#p1 http://www.sal.tohoku.ac.jp/philosophy/blog/diary.cgi?no=47 多元論的自然主義の可能性?哲学と科学の連続性をどうとらえるか作者: 井頭昌彦出版社/メーカー: 新曜社発売日:…
朝CAMP<18> ヴァルター・ベンヤミン『技術的複製可能性の時代の芸術作品』http://ca-mp.blogspot.com/2011/09/111027.html 関連本をいくつか。 ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2…
アートに関わるトークイベントや展覧会、パーティーなどを開催しているCAMPさん が主催している早朝読書会のお誘いを受け、6月25日に ゲスト=モデレーターとして参加します。 企画詳細とお申し込みはこちらから:http://ca-mp.blogspot.com/2011/05/1106…
@本郷 小柴ホール。 共に歩む未来のために 〜男性研究者・学生のための共同参画〜 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
@千川 芸術係数blog http://gjks.org/?p=216 偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性作者: リチャードローティ,Richard Rorty,斎藤純一,大川正彦,山岡龍一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/10/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: …
Togetter - 「ブルデューの研究手法と対応分析:「計量社会学はいかに行われるべきか・それには何ができるのか」という問題の下位問題」はてなブックマーク - Togetter - 「ブルデューの研究手法と対応分析:「計量社会学はいかに行われるべきか・それには何…
このエントリでは、新年会の検討課題──[a] 「社会空間」概念に焦点をあてたうえで、[b] ブルデューによる 計量的手法の使い方を中心に検討すること──について敷衍する。 参照文献は、後ほど適宜追記する。 この課題の前提となっているのは、下記の「見立て=…