mluhmann

涜書:『20世紀ドイツの政治理論』

夕食後半。20世紀のドイツ政治理論―日本政治学会年報〈2002年〉 (日本政治学会年報 (2002))作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/12/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 「ウェーバーの政治理論」 牧野…

涜書:『20世紀ドイツの政治理論』

夕食前半。20世紀のドイツ政治理論―日本政治学会年報〈2002年〉 (日本政治学会年報 (2002))作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/12/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るソーンヒルの本に いんすぱいや…

昔の論文検討会:二日目

@馬場13:00〜18:00 第二日目糸冬了。 本日の文献一覧: 宮台真司, 1985, 法規範論 宮台真司, 1986, 社会システム論の再編に向けて 宮台真司, 1987, 社会学的機能主義の射程 長岡克行, 1981, 社会理論としての社会システム論とハ-バマス=ル-マン論争 長岡克…

長岡克行:1981〜1998

さて。結局なにもできぬまま当日を迎えてしまったわけだが。 本日13時までに俺がレジュメをつくるスレです。まず本日のネタには相対的にあまり関係ないことのメモ。(←こんなのばっかり...) ルーマンがらみの議論に対する経営学者長岡さんの中心的コンタク…

長岡克行:1981〜1998

いよいよレジュメをつくらないといけないよ。 なにはともあれ一気読み再度。まずは。 90年代の論考からは(少なくとも表向き)消えてしまったようにみえるモチーフについて をピックアップ。 1979「数量関係・組織・意思決定・利害関心」http://d.hatena.ne.…

昔の論文検討会:一日目

@馬場13:00〜18:00 第一日目糸冬了。http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20060820 本日の文献一覧: 青井秀夫, 1977, ニクラス・ルーマンの機能的システム理論について 小野耕二, 1982, ニクラス・ルーマンの現代政治認識 小野耕二, 1984, ニクラス…

メモ:システム合理性について

http://d.hatena.ne.jp/contractio/20060809#c コメントをいただいたので、文献を確認しないでも書けるくらいのことについて簡単にメモをば。 まぁ小野さんの批判、正直なにいってっかわからんのですが。 そもそも小野さんが「システム」という言葉でなにを…

涜書:奥山「組織における構造化と環境」

昼食前半。再訪。 奥山敏雄、1989, 「組織における構造化と環境──決定プログラムとしての目的の含意」, 『社会学ジャーナル』(筑波大)、p.82-101 組織戦略とはなんでしょう [p.83] 環境の 諸機会および諸制約-と-それに対する組織の資源展開 との相互作用…

涜書:小野「ニクラス・ルーマンの現代政治認識」/奥山「組織における構造化と環境」

昼食。 小野耕二,1982,「ニクラス・ルーマンの現代政治認識」, 『名古屋大学法政論集』(92):1-67 奥山敏雄、1989, 「組織における構造化と環境──決定プログラムとしての目的の含意」, 『社会学ジャーナル』(筑波大)、p.82-101 ■小野1982見出し: はじめ…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」

長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 メモ。 【1998】20世紀組織論のスタンダードとしての「オープンシステム論」と「意思決定論」について 「オートポイエティ…

涜書:長岡「企業組織の作動メカニズム」

夕食。再々訪。 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法・第10巻)p.159-199、isbn:4000105000 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.5…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」「企業組織の作動メカニズム」

昼食。再訪。 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」「企業組織の作動メカニズム」

夜食。 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法・第10…

長岡「数量関係・組織・意思決定・利害関心」(1979)

長岡克行, 1979, 「数量関係・組織・意思決定・利害関心──ドイツ語圏経営経済学の現況の分析から」, 『東京経大学会誌』1979/12, p.153-183, 東京経済大学 編/東京経済大学 冒頭: ドイツ語圏の経営経済学の現在[=79年]の状況を第一に特徴付けているのは…

昼休みにすごい勢いで

ひとさまがコピーしてくれた長岡先生の論文を一気読みする俺。 1979, 「数量関係・組織・意思決定・利害関心──ドイツ語圏経営経済学の現況の分析から」, 『東京経大学会誌』1979/12, p.153-183, 東京経済大学 編/東京経済大学 1981, 「社会理論としての社会…

日曜社会学>文献リスト 更新

長岡克行さんの下記論文を、「ルーマンに関係するかもしれない(わりと新しい)日本語のオフライン文献リスト/組織論とか」に追加‥‥します。これから。しました。 社会理論としての社会システム論とハ-バマス=ル-マン論争思想 p.01-36,1981/02(ISSN 0386275…