2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お買いもの

そういえば買ってなかった。 若松良樹『センの正義論:効用と権利の間で』(勁草書房、2003/06)、3,000円

日曜社会学>社会学的告知欄:東京法哲学研究会4月例会(予定)

日時:2004年4月17日(土) 午後3時〜6時 場所:上智大学 教室未定 合評会:若松良樹氏『センの正義論』(勁草書房、2003年) コメント:北田暁大氏(東京大学)・藤岡大助氏(東京大学大学院)

gst

google:平気でオートポイエーシスとか言う脳。

西垣通先生と『基礎情報学』

たいへん興味深い。 この本は、西垣先生のこれまでの著作としてよく知られているもの──とくに「評論」や「エッセイ」「小説」とは異なる、本格的な理論的アプローチであり、この数年間、取り上げてきたオートポイエーシス、生命記号論、メディオロジーなどそ…

ぐっじょぶ

http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20040323#p1 哲学の劇場 『中世思想原典集成』(平凡社)全巻構成http://www.logico-philosophicus.net/resource/cfmma/index.htm 『中世思想原典集成 第20巻 近世のスコラ学』詳細目次http://www.logico-philosophicus.n…

「社会学文献調査」へのご協力のお願い

担当者は毎日*1泣いています。協力してあげてください。 これはねぇ。あれですよ。 調査票いっぱいおくってるのに、ちっとも返ってこない。締め切りはもう直前。──という、あの状況ですから。 日本社会学会会員の皆様 「社会学文献調査」へのご協力のお願い …

福井報告への質問(その1)

というわけで──上記の牽制も若干意識しつつ──、ルーマンフォーラムにポストしたうちの一つを若干アレンジしてこちらにもアップしてみる次第。 福井さんのレジュメ&報告への質問 「『秩序』としての紛争」 http://www.cdams.kobe-u.ac.jp/archive/20040126.h…

(3/13) 法哲学研究会に行って来た(その3)

たぶん、大屋さんの「東京法哲学研究会に行ってきた」は、私(のブログ)への牽制ではないかな、と思うわけですが。[→伊藤さんへの、ではなくて。] で、大屋さんの曰く。 研究会は私的な場であって、言いたいことがあればその場で直接指摘するのが良いとい…

お買いもの

タイトルだけで「即買」の二冊。資料として。 土谷 幸久『オートポイエーシス的生存可能システムモデルの基礎的研究』*、学文社、2004/03、ISBN:4-7620-1307-2、 5,500円 秋葉昌樹『教育の臨床エスノメソドロジー研究:保健室の構造・機能・意味』、東洋館…

ハワイ行ってたんですよハワイ。

日帰りで。

「奥様と人間椅子倶楽部」

グループの説明: 奥様、奥様のほうでは少しも御存知のない男から、このような不躾なお願いを申し上げます罪をお許しください。 奥様は、たとえばある暖かい、どんよりとした日の午後、無性にこの世に味気無さを覚えてしまう事がありませんか? 自転車に乗り…

『論争』>「意味論文」

批判理論と社会システム理論―ハーバーマス=ルーマン論争作者: J.ハーバーマス,N.ルーマン,佐藤嘉一出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1984/08/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (52件) を見る出先なので、文献がないのですが。 注釈2aで…

しぐまりおんさん

ちまた──といっても周囲の3にんくらい──で人気のシグマリオン。使っているところみたかぎりでは、かなり快適そう。最近譲り受けた 旧型iBookG3 をあまり使えていないので*1、なんか別のを買っちゃおうかな、という気もしており。。。 評判どうよ?: sigmar…

iモードHTMLシミュレータ

http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/flash/tool.html

『パッシオンとしての恋愛』オフライン読書会:chap.15 What Now?

昨日新宿にて。 途中、幾度も「おやぢラ■ってんじゃねぇの?」とつぶやきたくなり、何度か昏睡しかける。 10数年ぶりの『パッシオン』は過酷だ。3時間かけて15章の半分まで読んだが、一段落として「普通に読んでわかる」箇所がなく‥‥、したがってメモれるこ…

晒されて困ることを書いたとは思わぬが

こらこら。「私信」を許諾*1なしに公開しないように: http://d.hatena.ne.jp/Britty/20040317#p3しかも──「あるところ」ったってあなた──、名前はいってる箇所だし(微苦笑。学者の風上にも置けぬ香具師め。風下におれ。 追記:しかしML同報で公開私信だ…

STWといえば

http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040315#c こんなのあるよ。 ルーマン先生STWセット(w。日本のアマゾンでは売り切れのようだが Niklas Luhmann, Theorie der Gesellschaft, 2002/09、9巻セット、16000円くらい。 紹介はこちら:http://thought.ne.j…

半角カナ実体参照生成

おぉ! 便利だYO!*1:http://f24.aaacafe.ne.jp/~nikolist/com/hot_hankaku.html (参照元:http://d.hatena.ne.jp/Britty/20040315#20040315fn2) 今だ!2ゲットォォォォォつかしごとしごと〜 *1:ソースみなきゃわかんないけど。

お買いもの

これも「社会学研究互助会」ML情報(SMT投稿) 菅原和孝『ブッシュマンとして生きる:原野で考えることばと身体』、中公新書、2004/01 おもろい、という噂。 序章 終わりからのはじまり 第1章 名づけと記憶 第2章 生きられる空間 第3章 会話の迷宮へ 第…

サゲ出版

「社会学研究互助会」ML情報(OKD投稿) Discourse Studies: An Interdisciplinary Journal for the Study of Text and Talk, Volume 6 Issue 1 - February 2004http://www.sagepub.co.uk/journal.aspx?pid=105520 おもだったところはというと: SPECIA…

何も*1する暇がない

いまいましい*1。 不毛の地「社会学板」で、もっともワロタ書き込みのひとつをググル様のキャッシュで見つけてしまったので、張っておく。 イリイチって、誰なんだゴルァ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ (´⌒(´ ⊂(゜Д゜)≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;  ̄ ̄ ̄…

KU:『判断力批判メーリングリスト』 http://groups.yahoo.co.jp/group/Urteilskraft/ 参加者募集中、だそうです。が、サイトでも読めるし、(ry。

(3/20)日本質的心理学会設立記念集会@御茶の水大

午前中は「発起人会」ですが、午後はシンポ、ワークショップ、パネルディスカッションなどなどがあるようです。 http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~satot/qp/1styotei.html メインイベントはこれかな?: <午後の部> ★12:50−13:50(1時間) 対談…

OSX対応シューティング:スペースギコハリャーン( オマエモナールタイプ・・ )

url

http://www.geocities.jp/adoveproject/ghgikoharri.html

お買いもの

既読だし、しかもよい印象は残っていない*1──のだが、最近あまり類書がないせいか(?)、ちょこちょこと言及をみる本。2500円にてゲト。 バーバラ・アダム、『時間と社会理論』、伊藤誓&磯山甚一訳、法政大学出版局、ISBN: 4588005871、3,700円 原書:Barb…

(3/13)東京法哲学研究会例会に行って来(てみ)た:その2

id:contractio:20040315#p1のつづきてことで、福井さんの報告を聞きに行った法哲学研究会ではあったのですが、福井さんの報告が興味深かっただけでなく、研究会の場そのもの もたいへん興味深かった わけで、なんか書こうとすると、想念が錯綜してうまくスト…

で、メイナードさん編集本の読書会

談話・子供・方法研究会。 サーベイインタビューを検討している下記の書物を引き続き読んでいきま す。興味関心のある方の参加を歓迎します。編者の筆頭であるメイナード博士 2月末から来日されました。3月1日には、成城大学において、この本に載録 され…

【朝日新聞】D.メイナード博士の取材記事

「社会学研究互助会ML」ならびに emca-ml にポストされた投稿によると、3月13日の朝日新聞の夕刊の2面のピープル欄にD.メイナード博士の取材記事が掲載された、とのことです(私はみてません)。 見出しは: 「米の社会学者 医療に必要な会話分析普及 ・…

新大学批判者に「最後通告」 東京都が都立大に文書送る

http://www.asahi.com/national/update/0310/009.html 05年春開設予定の「首都大学東京」をめぐり、東京都は9日、異論が強い都立大(八王子市)に対し、「批判を繰り返す教員は新大学に参加すべきでない」などとする文書を送った。反対運動がやまないこと…

蒼樹書房

残念なことに、会社をたたむことになったそうだ。またまた三中さんの日記「12 mars 2004(金)」から。http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary2004-03.html##12 ◇廃業が決まった蒼樹書房本をめぐる動きが水面下でいくつか始まっている??生態学とか進化学…