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日本社会学理論学会/社会科学基礎論研究会>片桐本合評会>酒井&小宮報告

昨年末に行なわれた 片桐本合評会 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20061216の報告要旨(のようななにか)をリリースしたよ。 酒井泰斗&小宮友根、「認知社会学の構図──〈現前/超越〉の統合理論──」(書評 片桐雅隆『認知社会学の構想』isbn:479…

日本社会学理論学会 第1回研究例会/社会科学基礎論研究会 2006年度第4回研究会

糸冬了しました。http://wwwsoc.nii.ac.jp/sst/html/conference.html#con_200612 ご来場いただいたみなさま、準備していただいた会のみなさま、どうもありがとうございました。 来場者数は、36±3人くらいでしたかね。40人は超えたかったけど、裏にキング本の…

日本社会学理論学会研究例会/社会科学基礎論研 研究会

いよいよ明日、になってしまいました。きょう帰宅したら寝ないでヒッシに準備します(泣。 http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20061216 それはさておき、研究会にくるとシュッツ改訳版を ちょっと安く買える、という噂があるよ。社会的世界の意味構…

宴の支度:ミーティング@馬場

最終調整。 「構図」提示の裏付けとなる引用。 「コメント」部分のストーリー。 あとは配布資料を作るだけ!(泣

宴の支度:アレグザンダー

遅い昼食。 『自己と「語り」の社会学―構築主義的展開』で参照されているアレグザンダーの論文: ジェフリー・アレグザンダー、「行為とその環境」 アレグザンダー&ギーセン、「還元からリンケージへ──ミクロ-マクロ論争史をふりかえって」 ミクロ‐マクロ・…

宴の支度/涜書:第5章「規範があるとはどのようなことか」

某書原稿草稿。 5章第1節 規範と行為 5章第2節 成員カテゴリー化装置

宴の支度:片桐『自己と「語り」の社会学』

そろそろ配布資料とかつくりあげないとやばい。んですが。 夕食。2000年の著作。自己と「語り」の社会学―構築主義的展開作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2000/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見…

宴の支度:社会学的統合理論-における/という-現前の形而上学

夕食。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見るいちおう議論の構図と批判ポイントは確定。 「認知社会学」が用いている主導的…

宴の支度

夕食。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見るもういちどさいしょからゆくーりよんでみるスレ。 1章と2章を3時間くらいか…

トレンデレンブルク『カテゴリー論史』

昼食。2周目なのでザクザクと進む。 目次:id:contractio:20061108:1162989715 F.A. Trendelenburg, Geschichte der Kategorienlehre, 1846, Berlin、isbn:4879840556 1〜20章まで。

宴の支度:認知社会学の構図──カテゴリー概念は ■クロ=■クロ-リンクのピボットなのか?(2)

もういちどさいしょからゆくりよんでみるスレ。メモ。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る■認知社会学メソッド と、これを…

宴の支度:認知社会学の構図──カテゴリー概念は ■クロ=■クロ-リンクのピボットなのか?(1)

メモ。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る もういちどさいしょからゆくーりよんでみるよ。 序章 第1節 社会の喪失と社会…

宴の支度:片桐『認知社会学の構想』

夕食。ミーティング@馬場。 いちおう大枠だけはなんとか。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る 12/16 は、「エスノメソド…

涜書/宴の支度:片桐『認知社会学の構想』

昼食。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る わかんねー!

宴の支度

片桐本メモ少々。 眠い。寝る。

涜書/宴の支度:片桐『認知社会学の構想』

昼食。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る時間をおいて読んだらわかるようになってたりして... と思ったのだがそんなこと…

涜書/宴の支度:片桐『認知社会学の構想』

夕食後半。そろそろヤバい。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る 知恵熱出そうなので今夜はやっぱりもう寝ちゃうよ。

トレンデレンブルク『カテゴリー論史』

所長のお取り計らいにて こちらもようやく入手。夕食後半。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20060918/ カテゴリー論史作者: トレンデレンブルク,日下部吉信発売日: 1985メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るなんかほとんどずーっとアリスト…

(2006/12/16)日射泰斗祭り外篇

告知が出たよ。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/gsr-scst/sst/html/con_00.html 栄えある*1第一回研究会に俺をフィーチャーした時点でこの学会の未来に某かの影が差した。と思った。 *1:どういうことかと聞かれても困る。

営業の支度/片桐『認知社会学の構想』

夕食後半。isbn:4790712036 5周目。 これもひとまずここまで。あとこれ読んだ。ドメスティック・バイオレンス 新版―男性加害者の暴力克服の試み (岩波ブックレット)作者: 草柳和之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/07/06メディア: 単行本 クリック: 2…

営業の支度/片桐『認知社会学の構想』

「評する」のはたいへん苦しい本ですが。なんとか引き受ける方向でひとつ。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る4周目。■…

営業の支度/片桐『認知社会学の構想』

認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る二周目。■お買いもの世論〈上〉 (岩波文庫)作者: W.リップマン,掛川トミ子出版社/メー…

営業の支度

打ち合わせ前半@馬場。 ■宿題: 「役割」とはなんでしょう? 社会体系論 (現代社会学大系 14)作者: タルコット・パーソンズ,佐藤勉出版社/メーカー: 青木書店発売日: 1974/01/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る

涜書:片桐雅隆『認知社会学の構想』

夕食前半。認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会作者: 片桐雅隆出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見るあわてていちおう読了、は したものの。 なぜ「認知」なの? ってのを いつ…

武井「社会調査における〈信憑構造〉とその揺らぎ」

社会科学基礎論研究会 > 年報社会科学基礎論研究 > 第4号 の立ち読みページをリリースしたよ。 武井順介(書評論文)「社会調査における〈信憑構造〉とその揺らぎ」http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssst/annual/0004/11takei.html 望月哲也「宗教復興と文明論的…

社会科学基礎論研究会WEBサイトは

なぜか検索順位があがらないなぁ。頁ランクは5になったのに。 google:社会学 で、ぜんぜんひっかからない...。 http://www.seoseo.net/keyword_point/index.html

本日のSSST

社会科学基礎論研究会の機関誌『年報 社会科学基礎論研究』の立ち読みサイトに、第4号所収の下記1本をリリースしてみたわけです: 赤池一将、『監獄の誕生』にみる「犯罪性」という自明性について 年報社会科学基礎論研究 (第4号(2005年度))作者: 社会科学…

本日のSSST

社会科学基礎論研究会の機関誌『年報 社会科学基礎論研究』の立ち読みサイトに、第4号所収の下記1本をリリースしてみたわけです: 奥田道大、シカゴ学派社会学と21世紀という時代──セカンド・シカゴ以降を射程として── 年報社会科学基礎論研究 (第4号(2005…

社会科学基礎論:シュッツシンポ速報

角田さん:http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20050727

社会科学基礎論研究会・シュッツシンポ速報

http://d.hatena.ne.jp/inainaba/20050723#1122139598 【シンポジウム(第6回)】準拠点としてのシュッツ [司会]浜日出夫(慶應義塾大学)、中村文哉(山口県立大学) [報告]張江洋直(稚内北星学園大学)、山田富秋(松山大学)、平 英美(滋賀医科大…