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経営学ミニ用語辞典

関東学院大学教員の青木克生さん作成: http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~kaoki/jten.html アンカーがへんですよ。 「<a name="#1">」ってシャープいれちゃいけません。</a>

涜書:奥山「組織における構造化と環境」

昼食前半。再訪。 奥山敏雄、1989, 「組織における構造化と環境──決定プログラムとしての目的の含意」, 『社会学ジャーナル』(筑波大)、p.82-101 組織戦略とはなんでしょう [p.83] 環境の 諸機会および諸制約-と-それに対する組織の資源展開 との相互作用…

涜書:小野「ニクラス・ルーマンの現代政治認識」/奥山「組織における構造化と環境」

昼食。 小野耕二,1982,「ニクラス・ルーマンの現代政治認識」, 『名古屋大学法政論集』(92):1-67 奥山敏雄、1989, 「組織における構造化と環境──決定プログラムとしての目的の含意」, 『社会学ジャーナル』(筑波大)、p.82-101 ■小野1982見出し: はじめ…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」

長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 メモ。 【1998】20世紀組織論のスタンダードとしての「オープンシステム論」と「意思決定論」について 「オートポイエティ…

涜書:長岡「企業組織の作動メカニズム」

夕食。再々訪。 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法・第10巻)p.159-199、isbn:4000105000 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.5…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」「企業組織の作動メカニズム」

昼食。再訪。 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法…

涜書:長岡「経営組織のオートポイエーシス」「企業組織の作動メカニズム」

夜食。 長岡克行、1998、「経営組織のオートポイエーシス」、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、isbn:4623028631 長岡克行、1994、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法・第10…

長岡「数量関係・組織・意思決定・利害関心」(1979)

長岡克行, 1979, 「数量関係・組織・意思決定・利害関心──ドイツ語圏経営経済学の現況の分析から」, 『東京経大学会誌』1979/12, p.153-183, 東京経済大学 編/東京経済大学 冒頭: ドイツ語圏の経営経済学の現在[=79年]の状況を第一に特徴付けているのは…

お買いもの:経営学史学会『経営学史事典』

http://www.keieigakusi.jp/ 経営学史事典作者: 経営学史学会出版社/メーカー: 文眞堂発売日: 2002/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る経営学史学会創立10周年記念出版w。1100円也。 笑うところではない。あと…

澤田『組織の社会学』/マクファーレン『資本主義の文化』

朝食。組織の社会学―官僚制・アソシエーション・合議制 (MINERVA社会学叢書)作者: 沢田善太郎出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 1997/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見る あとこいつをぱらぱらして気付いたことには。…

昼休みにすごい勢いで

ひとさまがコピーしてくれた長岡先生の論文を一気読みする俺。 1979, 「数量関係・組織・意思決定・利害関心──ドイツ語圏経営経済学の現況の分析から」, 『東京経大学会誌』1979/12, p.153-183, 東京経済大学 編/東京経済大学 1981, 「社会理論としての社会…

お買いもの(未遂):船橋編『講座・社会変動4 官僚制化とネットワーク社会』

もう出てる?官僚制化とネットワーク社会 (講座・社会変動)作者: 舩橋晴俊出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2006/08/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る下記所収との噂: 佐藤俊樹, 「官僚制と官僚制化──オートポイ…

涜書:ルーマン「目的-支配 システム」

読書会@馬場。 Niklas Luhmann, 1964, "Zweck - Herrschaft - System: Grundbegriffe und Prämissen Max Webers" やや無理矢理に終了。 後半部分では公式組織(の合理性)にとっての〈成員/非成員〉区別の位置が論じられている。『公式組織の機能isbn:4787…

涜書:ルーマン「目的-支配 システム」

昼食。http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20060724 Niklas Luhmann, 1964, "Zweck - Herrschaft - System: Grundbegriffe und Prämissen Max Webers"

涜書:ヒューズ「官僚制」

ヘスフラisbn:0761966420。id:contractio:20060518#1147959574Applied Sociological Perspectives作者: R. J. Anderson,W. Sharrock出版社/メーカー: Unwin Hyman発売日: 1984/06/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るぱらぱらする…

お買いもの:『組織変革のジレンマ』

組織変革のジレンマ (ハーバード・ビジネス・レビューケースブック)作者: Harvard Business Review,DIAMONDハーバードビジネスレビュー編集部出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (…

三橋「密度依存理論@ITmedia」

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あとで読む。 http://www.itmedia.co.jp/survey/articles/0408/09/news001.html もう1つの組織研究における過去30年間の発展の特徴として、研究拠点がそれまでの社会学部からビジネス・スクールに移行したことが挙げられます(米国だけの話になってしまいま…

涜書:スコット『制度と組織』

夕食前半。制度と組織作者: W.リチャードスコット,W.Richard Scott,河野昭三,板橋慶明出版社/メーカー: 税務経理協会発売日: 1998/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るえらいひとらしいのでもう一度がんばってよんでみている…

涜書:スコット『制度と組織』

昼食。 字でかっ! 制度と組織作者: W.リチャードスコット,W.Richard Scott,河野昭三,板橋慶明出版社/メーカー: 税務経理協会発売日: 1998/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る民族学的方法論(ひさびさに)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ…

お買いもの思案:チャンドラー

面白いといえば面白いけど、延々と「常識的」なことを言っているような気もするチャンドラー。 発表当時は「常識」ではなかった、ということなのでありましょうか。組織は戦略に従う作者: アルフレッド・D・チャンドラーJr.,有賀裕子出版社/メーカー: ダイヤ…

涜書:チャンドラー『経営者の時代』

昼食。アマゾン発送速すぎ。もう届いた。経営者の時代 上―アメリカ産業における近代企業の成立作者: アルフレッド・D・チャンドラーJr.,鳥羽欽一郎,小林袈裟治出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 1979/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含む…

(新旧)制度派さんとか

isbn:4419047313 せっかくひととおり読んでしまったので せめて参照文献のピックアップ(≒お買いものリスト作成)くらいには 役立てさせていただく。 第1部 このへんは基本: 76) ウェーバー、「新秩序ドイツの議会と政府──官僚制度と政党組織の政治的批判…

本日のブクオフ:代田『管理思想の構図』

(´・ω・`)...奥付見てびっくり。すげー古いほんなのかとおもったら、2006年の5月に出版されて すぐにブクオフに売り飛ばされている...管理思想の構図作者: 代田郁保出版社/メーカー: 税務経理協会発売日: 2006/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ …

涜書:谷本『企業社会システム論』

夜食。読了。企業社会システム論作者: 谷本寛治出版社/メーカー: 千倉書房発売日: 1993/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る(´・ω・`)...

涜書:ルーマン「目的-支配 システム」/谷本『企業社会システム論』

昼食前半。 Niklas Luhmann, 1964, "Zweck - Herrschaft - System: Grundbegriffe und Prämissen Max Webers" 「まえおき」後の流れは「既発表俺様論考のまとめ」をしつつ それをウェーバー批判に転用って感じ。 そこから先をどう展開してくれるかが みどこ…

涜書:ルーマン「目的-支配 システム」

読書会@馬場 Niklas Luhmann, 1964, "Zweck - Herrschaft - System: Grundbegriffe und Prämissen Max Webers" なんか今日はすげーいっぱいひとが来てた。 この論文、次あたりからが面白そうなので、次回もみんな来てね♪

涜書:高尾『組織と自発性』/高橋『意味の歴史社会学』

日射エントリもおわったし、ちょっとは宿題を片付けたいところですが、なかなか...組織と自発性―新しい相互浸透関係に向けて作者: 高尾義明出版社/メーカー: 白桃書房発売日: 2005/04/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る意味の歴史社会学…

お買いもの:谷本『企業社会システム論』

厨先生のおすすめ。企業社会システム論作者: 谷本寛治出版社/メーカー: 千倉書房発売日: 1993/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る

松戸「組織は不断につくられる」

朝食。 13章 組織は不断につくられる──組織と労働のエスノメソドロジー(google:松戸武彦執筆) 13.1 行為と組織構造 ウェーバーの組織論 人間関係の理論 13.2 行為はどう構造化されるか 相互作用論の視点 [シュトラウスたちによる精神病院の職務研究] エ…

涜書:ジャコービィ『日本の人事部・アメリカの人事部』

夕食。 厨先生のおすすめ。日本の人事部・アメリカの人事部―日本企業のコーポレート・ガバナンスと雇用関係作者: サンフォード・M.ジャコービィ,Sanford M. Jacoby,鈴木良始,堀龍二,伊藤健市出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/10/01メディア: 単…